「V」(新作)を観ました。
「V」(新作)を観ました。
「V」のオリジナルはもうふた昔以上前でしょうね。VHSで観ましたが案の定というかやっぱりというか内容を全然忘れています。覚えているのは女性のV(宇宙人)がネズミを丸呑みするところだけ。今回の新作を観て少しづつ思い出せ・・・るかな。
ーーーー以下、ネタバレを含みますーーーー
ーあらすじー
突如、世界各国の主要都市上空に巨大な宇宙船が現れ、地球人類に向けてメッセージが放たれる。宇宙人の指導者は美しい女性、アナ。アナのメッセージは「我々は優れた技術を持って地球と平和的に交流するためにやってきました」「私たちに必要なわずかな資源と交換です」
以後彼らを「V」ビジターと呼ぶようになる。「V」は人類を超越した科学力をもって人々を魅了し始める。が、そんな彼らに不安を感じる人々もで始める。FBIテロ対策チームのエリスは捜査の過程で「V」の秘密を知る数少ない人間の抵抗組織に潜入中、「V」の本当の姿を知る。「V」は表向き平和な態度だが実は冷徹で感情のない爬虫類人間であり、すでに数十年前から地球にスパイを送り込んでいた。今回の「訪問」は占領の最終作戦を執行するためにやってきた。しかし「V」の中にも反乱組織があること知る。通称「第五部隊」。地球に潜入した「V」であったが人間の女性を愛して感情を知ったライアン達とともに「V」抵抗組織を立ち上げ、「第五部隊」と共闘をはかるが・・・。
・・・やっぱり忘れてしまっている(苦笑)
人間を愛したVと人間の女性の間に子供が生まれるのですが、オリジナルの方にもそんな設定あったかな?忘れてます。映画「インディペンデンスディ」を彷彿とさせる画像が出ますが、そもそも「インディペンデンスディ」のほうがオリジナル「V」の影響を受けているような気がします。フグ料理とか着物とか日本的な物も出てきますが象徴的です。「着物とは気品と服従の表れ」という言葉もどこか象徴的ですね。訳し方に依るのかもしれませんが・・・アナが言いたいのは「Vの私が着物を着るということは」ということなのでしょう。Vは基本的にアリやハチのような女王中心の社会です。ちょっとありがちな設定・・・と言えなくもないですが以前はもっと薄かったような気がします。女王アナが兵士を産む行為をするシーンはちょっとエロチック・・・といっても規制のうるさいアメリカのTVドラマなのでそこはそれなりです。現在最新刊の6巻(12話)まで見ましたが展開がいまひとつ迫力にかけるような気がしますし、急展開には微妙に説得力が薄いような気がします。24時間ですべてを終えてしまうような「24」のような強引な展開と「24時間で終わるのだから」というある意味強引な説得力のある??作品を見慣れてしまっているせいか、思ったよりハラハラドキドキ感に欠けるような気が個人的にはしました。とはいえ新巻が出れば続きを見ていきたいと思っています。
以上、あくまで私の個人的感想にすぎません。。。間違っていたらごめんなさい。
「V」のオリジナルはもうふた昔以上前でしょうね。VHSで観ましたが案の定というかやっぱりというか内容を全然忘れています。覚えているのは女性のV(宇宙人)がネズミを丸呑みするところだけ。今回の新作を観て少しづつ思い出せ・・・るかな。
ーーーー以下、ネタバレを含みますーーーー
ーあらすじー
突如、世界各国の主要都市上空に巨大な宇宙船が現れ、地球人類に向けてメッセージが放たれる。宇宙人の指導者は美しい女性、アナ。アナのメッセージは「我々は優れた技術を持って地球と平和的に交流するためにやってきました」「私たちに必要なわずかな資源と交換です」
以後彼らを「V」ビジターと呼ぶようになる。「V」は人類を超越した科学力をもって人々を魅了し始める。が、そんな彼らに不安を感じる人々もで始める。FBIテロ対策チームのエリスは捜査の過程で「V」の秘密を知る数少ない人間の抵抗組織に潜入中、「V」の本当の姿を知る。「V」は表向き平和な態度だが実は冷徹で感情のない爬虫類人間であり、すでに数十年前から地球にスパイを送り込んでいた。今回の「訪問」は占領の最終作戦を執行するためにやってきた。しかし「V」の中にも反乱組織があること知る。通称「第五部隊」。地球に潜入した「V」であったが人間の女性を愛して感情を知ったライアン達とともに「V」抵抗組織を立ち上げ、「第五部隊」と共闘をはかるが・・・。
・・・やっぱり忘れてしまっている(苦笑)
人間を愛したVと人間の女性の間に子供が生まれるのですが、オリジナルの方にもそんな設定あったかな?忘れてます。映画「インディペンデンスディ」を彷彿とさせる画像が出ますが、そもそも「インディペンデンスディ」のほうがオリジナル「V」の影響を受けているような気がします。フグ料理とか着物とか日本的な物も出てきますが象徴的です。「着物とは気品と服従の表れ」という言葉もどこか象徴的ですね。訳し方に依るのかもしれませんが・・・アナが言いたいのは「Vの私が着物を着るということは」ということなのでしょう。Vは基本的にアリやハチのような女王中心の社会です。ちょっとありがちな設定・・・と言えなくもないですが以前はもっと薄かったような気がします。女王アナが兵士を産む行為をするシーンはちょっとエロチック・・・といっても規制のうるさいアメリカのTVドラマなのでそこはそれなりです。現在最新刊の6巻(12話)まで見ましたが展開がいまひとつ迫力にかけるような気がしますし、急展開には微妙に説得力が薄いような気がします。24時間ですべてを終えてしまうような「24」のような強引な展開と「24時間で終わるのだから」というある意味強引な説得力のある??作品を見慣れてしまっているせいか、思ったよりハラハラドキドキ感に欠けるような気が個人的にはしました。とはいえ新巻が出れば続きを見ていきたいと思っています。
以上、あくまで私の個人的感想にすぎません。。。間違っていたらごめんなさい。