藤の花が咲く頃に

ネットを見ていて「未来人からの書き込みがあった」という記事を見ました。
今から一世紀ほど未来からきた未来人で「日本語の読み書き」ができるとか。未来人と言えば「ジョン・タイター」が有名人ですが今となっては「ノストラダムス」になってしまいました。北京オリンピックは何事も無く無事に行われましたし、アメリカで内戦も起こってないですし。今年は核戦争が起こる年だからあと２ヶ月ほどの間にロシアが核攻撃してくるのかな。。。別の時間軸の話なのかもしれませんけど（by「シュタインズ・ゲート」）

ただ今回の未来人のお話は自己紹介のところで「ん？」とちょっと引っかかりました。この「時間」に来たのは第二次世界大戦からそれほど時間がたってないからだとか（７０年たってますけど未来からすれば「それほど経ってない」のでしょうね）知っている人物を数名挙げてあるのですが「・・・エジソン、アンデルセン、ちょっと古いけど大村益次郎」ここで「あれ？」と思いました。

大村益次郎よりアンデルセンの方が古くなかったっけ？

生まれはアンデルセンの方が先じゃなかったかしらん。死亡は多分同じ頃だったと思います、つまり明治維新の頃ですね。となるとアンデルセンも「ちょっと古い」のではなかろうか。。。

まあ、他にもっと古い古代の哲学者とかも挙げてますから無作為っちゃ無作為ですし、勘違いということもありますし。それに「日本人」らしいので大村益次郎に特段の思い入れがあったのかもしれません。

むしろこういうお話は眉につばを付けずに聞くほうが粋ってものでしょうね。
「シュタインズ・ゲート」はお気に入りのアニメですから（ゲームはやったことがないんですけど）

しかしタイムマシンがあったら本当に過去にいってみたい・・・。