「呪怨 -終わりの始まり-」を観ました
少々体調を崩しておりました。夏バテも重なって少し痩せましたがもうリバウンドしはじめています。そんな食べてないつもりなんですが・・・
生活費を切り詰め、かなり久方ぶりに映画館で映画を観ました。新作「呪怨 -終わりの始まり-」
監督もいつもの清水崇から変わりまた新しい物語かなと思っていたら・・・単に旧作「呪怨」の焼き直しでした。
主人公が先生になり伽椰子やそのダンナ、俊夫役の子供も変わり呪われた家も少々豪華になり住宅地に移っていましたが内容は劇場一作目とほぼ同じでした。キャストが変わった為雰囲気も違ってしまい本来のおどろおどろしい風情が弱くなってしまいましたが仕方がないことですね。なにせ10年続いているシリーズですし。ただ俊夫役の子供はもうちょっと小さい子のほうが断然良かったと思います。背が高すぎで大人っぽすぎ。何か規制でもはいったのでしょうか。
主演は佐々木希で小学校の臨時担任という役柄。佐々木希の演技はひどいという記事を読んだことがありますがそんな風には感じませんでした。悲鳴もまあまあ良かったと思います。セカンドストーリーの女子校生も今風になり以前より可愛くなってその点は良かったと思いました。ただトリンドル怜奈が気の弱い女子校生役をやっていたのですが・・・ちょっとイメージが違うような気もしましたねえ。
もはや20年選手となっている「リングシリーズ」に比べると、よりメインの伽椰子の女優の演技がとても重要だと思いますがやっぱり伽椰子役は藤貴子さんにはかないませんねえ。最初のイメージが強烈すぎましたし。思えば前作の「白い老女」「黒い少女」から伽椰子のイメージを脱しようとしていたのかも知れませんがやっぱり「貞子」「伽椰子」からは逃れられないのがJホラーなのでしょうか(笑)
とはいえホラー好きとしては「エイリアンVSプレデター」「ジェイソンVSフレディ」のごとく「貞子対伽椰子」になるまで続けて欲しい気もしています。そうなる頃にはVシネ化していそうですがそういえば「こっくりさん対ひきこさん」「口裂け女対ひきこさん」も観ました(笑)
生活費を切り詰め、かなり久方ぶりに映画館で映画を観ました。新作「呪怨 -終わりの始まり-」
監督もいつもの清水崇から変わりまた新しい物語かなと思っていたら・・・単に旧作「呪怨」の焼き直しでした。
主人公が先生になり伽椰子やそのダンナ、俊夫役の子供も変わり呪われた家も少々豪華になり住宅地に移っていましたが内容は劇場一作目とほぼ同じでした。キャストが変わった為雰囲気も違ってしまい本来のおどろおどろしい風情が弱くなってしまいましたが仕方がないことですね。なにせ10年続いているシリーズですし。ただ俊夫役の子供はもうちょっと小さい子のほうが断然良かったと思います。背が高すぎで大人っぽすぎ。何か規制でもはいったのでしょうか。
主演は佐々木希で小学校の臨時担任という役柄。佐々木希の演技はひどいという記事を読んだことがありますがそんな風には感じませんでした。悲鳴もまあまあ良かったと思います。セカンドストーリーの女子校生も今風になり以前より可愛くなってその点は良かったと思いました。ただトリンドル怜奈が気の弱い女子校生役をやっていたのですが・・・ちょっとイメージが違うような気もしましたねえ。
もはや20年選手となっている「リングシリーズ」に比べると、よりメインの伽椰子の女優の演技がとても重要だと思いますがやっぱり伽椰子役は藤貴子さんにはかないませんねえ。最初のイメージが強烈すぎましたし。思えば前作の「白い老女」「黒い少女」から伽椰子のイメージを脱しようとしていたのかも知れませんがやっぱり「貞子」「伽椰子」からは逃れられないのがJホラーなのでしょうか(笑)
とはいえホラー好きとしては「エイリアンVSプレデター」「ジェイソンVSフレディ」のごとく「貞子対伽椰子」になるまで続けて欲しい気もしています。そうなる頃にはVシネ化していそうですがそういえば「こっくりさん対ひきこさん」「口裂け女対ひきこさん」も観ました(笑)