夏は苦手
毎度の事ですが夏が苦手です。
以前も書きましたが細い頃から汗っかきで、最近特に寝汗がすごい事に。体調のせいでまあ、ちょっと仕方がないところもあるのですが。
落語家の桂歌丸師匠がお亡くなりになった記事を読みました。享年は81歳。個人的には「まだそんなお歳だったのか」という思いがあります。なんか初めて見た時から「おじいちゃん」だった印象が。お歳から換算すると初めて見たのは40~50歳だと思われますが。。。
多分「笑点」が一番有名でしょうが個人的には怪談落語「真景 累が淵」ですね。ものすごく長い怪談で名人「三遊亭圓生」の落語をネットで聞きましたがラストの段だけが無い。調べてみると「真景 累が淵」は未完でラストの段はメモ程度しか残っていないのだとか。だから三遊亭圓生の落語もラストが無い。ラス前は主人公「新吉」が誰かに助けられる場面なのです。「その助けてくれた人とは…以後は次回のお話で」ってな感じになってるのにラストが無いわけで…もう、モヤモヤが半端ありませんでした。
ところが桂歌丸版にはそのラストがある。「なんで?」と思いきや歌丸師匠が残ったメモから起こしてラストを創ったんだとか。これは個人的に快挙だと思いました。確かにラストとしてはちょっと…と思う所がありますが(他の段に比べたら時間も短いし)メモから起こして創ってくれたのはとても嬉しい。ご冥福をお祈りいたします。
以前も書きましたが細い頃から汗っかきで、最近特に寝汗がすごい事に。体調のせいでまあ、ちょっと仕方がないところもあるのですが。
落語家の桂歌丸師匠がお亡くなりになった記事を読みました。享年は81歳。個人的には「まだそんなお歳だったのか」という思いがあります。なんか初めて見た時から「おじいちゃん」だった印象が。お歳から換算すると初めて見たのは40~50歳だと思われますが。。。
多分「笑点」が一番有名でしょうが個人的には怪談落語「真景 累が淵」ですね。ものすごく長い怪談で名人「三遊亭圓生」の落語をネットで聞きましたがラストの段だけが無い。調べてみると「真景 累が淵」は未完でラストの段はメモ程度しか残っていないのだとか。だから三遊亭圓生の落語もラストが無い。ラス前は主人公「新吉」が誰かに助けられる場面なのです。「その助けてくれた人とは…以後は次回のお話で」ってな感じになってるのにラストが無いわけで…もう、モヤモヤが半端ありませんでした。
ところが桂歌丸版にはそのラストがある。「なんで?」と思いきや歌丸師匠が残ったメモから起こしてラストを創ったんだとか。これは個人的に快挙だと思いました。確かにラストとしてはちょっと…と思う所がありますが(他の段に比べたら時間も短いし)メモから起こして創ってくれたのはとても嬉しい。ご冥福をお祈りいたします。