水谷優子さんの死去を知りました。
水谷優子さんの死去を知りました。
水谷優子さんといえば自分の中では「機動戦士zガンダム」の「サラ・ザビアロフ」です。世代ですね。サラといえばシロッコに教育された(見出された?)ティターンズのニュータイプ。シロッコにホレホレかと思えばカツに言い寄られ、幽霊?になってからはカツに説得されシロッコに反旗?するというキャラクター。
そもそもzガンダムはむちゃくちゃな?キャラ構成で主人公のカミーユからして性格が悪いというか二律背反というか矛盾だらけの理論を振り回す最悪な性格です。そんなカミーユに説教されたりフォン・ブラウンでは「お前だけは許さない!」と殺されそうになったり・・・まあ、Zガンダムのストーリー自体がむちゃくちゃで意味が通らないところがあるんで仕方ないのですけどねえ・・・。でもそんなむちゃくちゃなZガンダムが自分は結構・・・というかかなり好きなんですよね。でも個人的に当時クアトロ大尉ことシャアの袖なし制服が許せなく、カミーユに「そんな大人修正してやる!」バキーン「これが若さか・・・」(涙キラキラ)がキャラクター構成上は一番理解不能で意味わかりませんでしたねえ(なんのこっちゃ・・・)
水谷優子さんのサラの演技はどことなく固さがありまだデビュー間もなかったのかなと思わせますが、そこが新人下士官の雰囲気によくマッチしていてとても良かったと思います。これは「ゼーガ・ペイン」のカミナギ・リョーコ役ではまだまだ新人で演技に固さ(ぎこちなさ?)があったが、それがキャラによくマッチしていてすごく良かった花澤香菜さんと同じように感じます。キャラによっては「ぎこちなさ」「素人くささ」が実は一番マッチする場合があるものですね。それはマンガにもいえるものなのかもしれません。「玄人のいやみ」と正反対の感覚なのかもなあ・・・。
記事を読みますと「不思議の海のナディア」のマリー役、ちびまるこちゃんのお姉さん役もしていたそうで。さすがプロ、雰囲気がちがいます。おくやみと、ご冥福をお祈りします。
ps
JUON(ハリウッド版「呪怨」)の吹き替えもしてたんですね。そういえばサラに似てました。
水谷優子さんといえば自分の中では「機動戦士zガンダム」の「サラ・ザビアロフ」です。世代ですね。サラといえばシロッコに教育された(見出された?)ティターンズのニュータイプ。シロッコにホレホレかと思えばカツに言い寄られ、幽霊?になってからはカツに説得されシロッコに反旗?するというキャラクター。
そもそもzガンダムはむちゃくちゃな?キャラ構成で主人公のカミーユからして性格が悪いというか二律背反というか矛盾だらけの理論を振り回す最悪な性格です。そんなカミーユに説教されたりフォン・ブラウンでは「お前だけは許さない!」と殺されそうになったり・・・まあ、Zガンダムのストーリー自体がむちゃくちゃで意味が通らないところがあるんで仕方ないのですけどねえ・・・。でもそんなむちゃくちゃなZガンダムが自分は結構・・・というかかなり好きなんですよね。でも個人的に当時クアトロ大尉ことシャアの袖なし制服が許せなく、カミーユに「そんな大人修正してやる!」バキーン「これが若さか・・・」(涙キラキラ)がキャラクター構成上は一番理解不能で意味わかりませんでしたねえ(なんのこっちゃ・・・)
水谷優子さんのサラの演技はどことなく固さがありまだデビュー間もなかったのかなと思わせますが、そこが新人下士官の雰囲気によくマッチしていてとても良かったと思います。これは「ゼーガ・ペイン」のカミナギ・リョーコ役ではまだまだ新人で演技に固さ(ぎこちなさ?)があったが、それがキャラによくマッチしていてすごく良かった花澤香菜さんと同じように感じます。キャラによっては「ぎこちなさ」「素人くささ」が実は一番マッチする場合があるものですね。それはマンガにもいえるものなのかもしれません。「玄人のいやみ」と正反対の感覚なのかもなあ・・・。
記事を読みますと「不思議の海のナディア」のマリー役、ちびまるこちゃんのお姉さん役もしていたそうで。さすがプロ、雰囲気がちがいます。おくやみと、ご冥福をお祈りします。
ps
JUON(ハリウッド版「呪怨」)の吹き替えもしてたんですね。そういえばサラに似てました。
コメントの投稿
No title
プロは、その素人ぽさ、ぎこちなさを表現する事に難しさ、やりがいがあるのかも?
51歳とは早過ぎるですね。
51歳とは早過ぎるですね。
No title
アニメと映画の吹き替えでぜんぜん違ったりして声優さんはやっぱりプロですね。病気とはいえ51歳は本当に若すぎます。残念です・・・。