「テケテケ」「ラスト7」を観ました
最近、色々な面で様々な事があり少々沈んでいました。
おかげ?でネットニュース等を見ることが多くなりそれが原因でまた気分が沈んでしまったり・・・。
ブログの仕様などあまり理解していないので、知らないページに「お友達になろう」をやってしまいそうになったり(汗
そんな中でも映画はやっぱりホラー・・・
「テケテケ」を観ました。
鉄道の歩道橋で赤いモノを持ち気配に振り返ると「テケテケ」に襲われる・・・この都市伝説からは逃げられない
こんな感じの映画です。
監督は白石晃士。「ノロイ」「オカルト」などドキュメンタリータッチが得意な印象の監督ですね。
それ程期待していませんでしたが結構面白かったと思います。
何故そこでテケテケに襲われるのか、正体(カシマレイコ)がこれほどまでの強烈な怨霊なのかなどよくわからず内容はかなり放ったらかし感があります。が、Jホラーではあまり珍しいことでは無く、いわゆるコワイ場面の羅列的な映画でしょうか。この辺が気になる方は???になると思います。
Jホラーというと主演はアイドルが多いのですが、主演の演技も悪くなくむしろ相手役の俳優のほうがセリフが聞き取りにくい。。。ただヒロイン役は「絹を裂くような悲鳴」が苦手なようでした。そういえばリメイク版「犬神家の一族」で最初に死体を発見する深田恭子も鋭い悲鳴がちょっと苦手っぽかったですねえ。オリジナル坂口良子の方が悲鳴はよかった。深田恭子の中居(?)は可愛いいと思いましたけど(笑)
「LAST7」も観ました。
主人公が目覚めるとそこは誰もいないロンドンの街。一人また一人 7人が現れるが誰一人もとの記憶を残している者はいなかった・・・
パッケージに「人々の消えた静寂のロンドンのSFXをご覧ください」のような文句が書いてあり自分が行くツタヤではSFの分類になっていました。ですので「滅びゆく世界に残された最後の7人」のような展開の「SF」を期待していました。が、見終わって一番最初に浮かんだ感想は「・・・これ、SFじゃないよねえ?」
ホラーとは言えないまでも(ホラー的ですが)これってミステリーじゃないのかしらん??これならホラーの分野になっている「フェーズ6」や「クレイジーズ」のほうがよっぽどSFだと思うんです。
ってまあ、あれだけの作品を一本一本吟味するわけにはいかず、パッケージのセリフやイメージで分類しなければならないのでしょうから仕方ないことでしょう。でもホラーの棚にある作品が少なくてちょっと悲しい。
まだ数本観ましたが今回はこの辺で。
とにかく気分的にも明るくならないと・・・って「ホラー」ばっか観ててそれはないですねえ。。。
おかげ?でネットニュース等を見ることが多くなりそれが原因でまた気分が沈んでしまったり・・・。
ブログの仕様などあまり理解していないので、知らないページに「お友達になろう」をやってしまいそうになったり(汗
そんな中でも映画はやっぱりホラー・・・
「テケテケ」を観ました。
鉄道の歩道橋で赤いモノを持ち気配に振り返ると「テケテケ」に襲われる・・・この都市伝説からは逃げられない
こんな感じの映画です。
監督は白石晃士。「ノロイ」「オカルト」などドキュメンタリータッチが得意な印象の監督ですね。
それ程期待していませんでしたが結構面白かったと思います。
何故そこでテケテケに襲われるのか、正体(カシマレイコ)がこれほどまでの強烈な怨霊なのかなどよくわからず内容はかなり放ったらかし感があります。が、Jホラーではあまり珍しいことでは無く、いわゆるコワイ場面の羅列的な映画でしょうか。この辺が気になる方は???になると思います。
Jホラーというと主演はアイドルが多いのですが、主演の演技も悪くなくむしろ相手役の俳優のほうがセリフが聞き取りにくい。。。ただヒロイン役は「絹を裂くような悲鳴」が苦手なようでした。そういえばリメイク版「犬神家の一族」で最初に死体を発見する深田恭子も鋭い悲鳴がちょっと苦手っぽかったですねえ。オリジナル坂口良子の方が悲鳴はよかった。深田恭子の中居(?)は可愛いいと思いましたけど(笑)
「LAST7」も観ました。
主人公が目覚めるとそこは誰もいないロンドンの街。一人また一人 7人が現れるが誰一人もとの記憶を残している者はいなかった・・・
パッケージに「人々の消えた静寂のロンドンのSFXをご覧ください」のような文句が書いてあり自分が行くツタヤではSFの分類になっていました。ですので「滅びゆく世界に残された最後の7人」のような展開の「SF」を期待していました。が、見終わって一番最初に浮かんだ感想は「・・・これ、SFじゃないよねえ?」
ホラーとは言えないまでも(ホラー的ですが)これってミステリーじゃないのかしらん??これならホラーの分野になっている「フェーズ6」や「クレイジーズ」のほうがよっぽどSFだと思うんです。
ってまあ、あれだけの作品を一本一本吟味するわけにはいかず、パッケージのセリフやイメージで分類しなければならないのでしょうから仕方ないことでしょう。でもホラーの棚にある作品が少なくてちょっと悲しい。
まだ数本観ましたが今回はこの辺で。
とにかく気分的にも明るくならないと・・・って「ホラー」ばっか観ててそれはないですねえ。。。