あれ?KV-Ⅱでしたっけ?「街道上の怪物」って・・・
ガルパンの資料を見ていたらプラウダ高校のKV-Ⅱ重戦車が各街道上に配備されドイツ軍の侵攻を遅らせたので「街道上の怪物」とあだ名された・・・という解説を見ました。
でも確か小林原文先生の名作「街道上の怪物」は擱座したKV-Ⅰだったような・・・。漫画では最後はロンメルよろしく88mm高射砲の水平射撃で仕留められるというお話。「すげーKV-Ⅰ!!」と思ったものでしたが・・・記憶ちがいだったかしらん?
でもKV-Ⅱならあのギガント砲塔?のインパクトは忘れられないと思うんですけど、勘違いだったかなあ?
でも一番衝撃的だったのは、以前も書きましたが確か「黒騎士物語」でのパンサーG型対スターリンⅡの戦い。パンサーが75mm砲0距離射撃で砲塔側面を撃ったのになんともないというスターリンⅡ。「連邦のモビルスーツは化け物か・・・!(あ、ちがった)」と叫びたいくらいでしたねえ。
ガルパンでも聖グロリアーナ女学院のチャーチル歩兵戦車 Mk.VIIがあんこうさんチームのⅣ号戦車D型の75mm砲0距離射撃をはじくという場面が出てきますがこれは理解できました。ごく初期型のⅣ号戦車D型の75mmは短砲身でまだ対戦車使用じゃないですし、対するチャーチル歩兵戦車 Mk.VII後期型の重武装タイプですからねえ。「アドバンスド大戦略」でも一番最初に生産できるⅣ号戦車D型。進化だけが楽しみなユニットです(笑)
でも私はセント・グロリアーナ学院がお好み。プラウダや黒森の重戦車群には明らかに不利だと思うのになぜか紅茶飲んでよゆーぶっこいてる姿にはそそるものがあります。・・・これもツンデレの一種なのかしらん??