「FBI 失踪者を追え!」を買いました。
連続TVドラマ「FBI 失踪者を追え!」シーズン1を買いました。
原題は「WITHOUT A TRACE」「失踪者」というテーマから興味があったのですが寸評などから私が思っているような内容では無さそうなので買わないでいました。が、近くのDVD店でシーズン1の半分(12話)が新品で980円しかもコンパクトDVDだったので買ってみました。12話で980円ですしハズレてもまあいいか、と。内容は思っていたとおり、地味な感じ。失踪は72時間がタイムリミットというのを何かの本で読みましたが基本的にそういう時間内での捜索の話になっています。FBIの失踪班チームの面々も個性と言う意味から、やっぱり地味。あえていうなら犯人や被害者に合わせて同情し理解役を務める黒人女性捜査官がいい感じと思いました。が・・・チームのみんなが似たようなキャラクターに見えてしまいます、まじめタイプ、おちゃらけタイプ、秘書タイプとちりばめられてはいますけど。まあ「24」や「デクスター」「ソプラノズ」みたいなアクの強いケーブルTV製作ドラマと比べたらTVドラマであるこの作品がそういう面で弱いのは仕方ないのでしょうか。というより観ていると、このドラマは失踪する側の物語が中心でありアクの強い主人公がストーリーを牽引するような造りではないことがわかります。内容は本当に想像していた通り地味な話ばっかりなのですが、つけっぱなしにしておいたら次第にこの世界観に引き込まれ結局後半の12話(980円)も買ってきてしまいました。この分だとシーズン2も買ってしまいそう(笑)
ただ問題?は吹き替えですね、個人的に。主要な捜査官キャラの一人の声を小山力也があてています。「24」以来、小山さんの声を聞くとジャックにしか聞こえなくなっている私ですが、このドラマではしかも大阪弁での吹き替えに。これがすごい声質と合ってないような。というよりなによりドラマに合ってないような。音声担当さんもジャックに聞こえないようとしたのかもしれませんが(笑)本当にドラマの感じとこのしゃべり方が合わない気がしています。吹き替えで時々大阪弁はありますが、あまり気にならないのにこのドラマは何故か気になります。この地味な世界観に突出して個性的に聞こえるからでしょうか。ともあれ「FBI 失踪者を追え!」「小 お気に入り」な感じです。
原題は「WITHOUT A TRACE」「失踪者」というテーマから興味があったのですが寸評などから私が思っているような内容では無さそうなので買わないでいました。が、近くのDVD店でシーズン1の半分(12話)が新品で980円しかもコンパクトDVDだったので買ってみました。12話で980円ですしハズレてもまあいいか、と。内容は思っていたとおり、地味な感じ。失踪は72時間がタイムリミットというのを何かの本で読みましたが基本的にそういう時間内での捜索の話になっています。FBIの失踪班チームの面々も個性と言う意味から、やっぱり地味。あえていうなら犯人や被害者に合わせて同情し理解役を務める黒人女性捜査官がいい感じと思いました。が・・・チームのみんなが似たようなキャラクターに見えてしまいます、まじめタイプ、おちゃらけタイプ、秘書タイプとちりばめられてはいますけど。まあ「24」や「デクスター」「ソプラノズ」みたいなアクの強いケーブルTV製作ドラマと比べたらTVドラマであるこの作品がそういう面で弱いのは仕方ないのでしょうか。というより観ていると、このドラマは失踪する側の物語が中心でありアクの強い主人公がストーリーを牽引するような造りではないことがわかります。内容は本当に想像していた通り地味な話ばっかりなのですが、つけっぱなしにしておいたら次第にこの世界観に引き込まれ結局後半の12話(980円)も買ってきてしまいました。この分だとシーズン2も買ってしまいそう(笑)
ただ問題?は吹き替えですね、個人的に。主要な捜査官キャラの一人の声を小山力也があてています。「24」以来、小山さんの声を聞くとジャックにしか聞こえなくなっている私ですが、このドラマではしかも大阪弁での吹き替えに。これがすごい声質と合ってないような。というよりなによりドラマに合ってないような。音声担当さんもジャックに聞こえないようとしたのかもしれませんが(笑)本当にドラマの感じとこのしゃべり方が合わない気がしています。吹き替えで時々大阪弁はありますが、あまり気にならないのにこのドラマは何故か気になります。この地味な世界観に突出して個性的に聞こえるからでしょうか。ともあれ「FBI 失踪者を追え!」「小 お気に入り」な感じです。