小説を読みました
今の住まいの近くには大きなショッピングモールが3つあります。
一番近いモールには広大な青空駐車場と立体駐車場があり、よく車で買い物に行きます。
立体駐車場が大きいので、何人もの警備員が交代で車の誘導をしているのですが、そんなオジサンばっかりの中に女の子の警備員が一人います。といっても4年前くらいから見ますからアルバイトではないらしく、細身の制服の着こなしもきっちり、立ち振る舞いもしっかり、誘導灯振るのもテキパキ。車の中から見るだけですが、肌も白く化粧も薄目、おそらく茶髪ではない黒髪を後ろに束ねていつも制帽を深めに被っています。なによりも立っている時の姿勢がキレイで、ほっそりした顔立ちも雰囲気も日本的な感じです。車の中からの見た目の印象ですので、実際とはちがうかもしれませんが。
交代制だし、私も行く時間がまちまちなのでいつも見るわけではないですが、見るたびに「今でもこんなこがいるんだな」と思います。おっさんだなあ。。。
以前は眼鏡をかけていたのですが、ここ2年位でコンタクトに変えたのか、今はかけていません。また眼鏡をかけてほしいものです。おっさんだなぁ。。。
仕事に入るとモールにもあんまり行けなくなるんですけど。もうそろそろネームをあげないと・・・松の内も終わりましたし。
推理小説を読みました。道尾秀介「背の眼」(上下)です。
ちょっと筋を(読まれる方は以降見ないほうがいいかも)
内容は売れないホラー作家道尾が旅行先で心霊現象に出会うところから始まります。後にその地に行った人々から心霊写真が発見され、その後自殺したということが判ります。少年の殺人事件が起こっていることも知ります。これを道尾の友達「心霊現象探求所」の所長真備庄介(まきびしょうすけ)が解いて行くのです。いわゆる美形で頭脳明晰という探偵役が最後に謎をとく探偵小説?です。相方を「道尾くん」と「君付け」で呼ぶところも「まさに」な感じですねw美人のアシスタントもついて来ます。年の差は7歳、もちろん「先生」と呼び、恋心を抱いているのです。一見カッコイイ探偵が活躍するベタな展開の小説に見えます。犯人や動機にもあまり驚きませんでした。私が気に入ったのはこの小説、心霊現象を否定してないんですよね。むしろ積極的?に謎解きに含めているところがあります。某探偵の「この世にわからないことはないんだよ」推理小説ではそうしなければならない気がしますが、そういわれるとなんか物さびしく感じる私だったのですが、この本は「心霊現象」がイイ感じで残るところが好きでした。まあ、「ホラーサスペンス大賞」受賞作なのでそうなるのかも知れませんがw
一番近いモールには広大な青空駐車場と立体駐車場があり、よく車で買い物に行きます。
立体駐車場が大きいので、何人もの警備員が交代で車の誘導をしているのですが、そんなオジサンばっかりの中に女の子の警備員が一人います。といっても4年前くらいから見ますからアルバイトではないらしく、細身の制服の着こなしもきっちり、立ち振る舞いもしっかり、誘導灯振るのもテキパキ。車の中から見るだけですが、肌も白く化粧も薄目、おそらく茶髪ではない黒髪を後ろに束ねていつも制帽を深めに被っています。なによりも立っている時の姿勢がキレイで、ほっそりした顔立ちも雰囲気も日本的な感じです。車の中からの見た目の印象ですので、実際とはちがうかもしれませんが。
交代制だし、私も行く時間がまちまちなのでいつも見るわけではないですが、見るたびに「今でもこんなこがいるんだな」と思います。おっさんだなあ。。。
以前は眼鏡をかけていたのですが、ここ2年位でコンタクトに変えたのか、今はかけていません。また眼鏡をかけてほしいものです。おっさんだなぁ。。。
仕事に入るとモールにもあんまり行けなくなるんですけど。もうそろそろネームをあげないと・・・松の内も終わりましたし。
推理小説を読みました。道尾秀介「背の眼」(上下)です。
ちょっと筋を(読まれる方は以降見ないほうがいいかも)
内容は売れないホラー作家道尾が旅行先で心霊現象に出会うところから始まります。後にその地に行った人々から心霊写真が発見され、その後自殺したということが判ります。少年の殺人事件が起こっていることも知ります。これを道尾の友達「心霊現象探求所」の所長真備庄介(まきびしょうすけ)が解いて行くのです。いわゆる美形で頭脳明晰という探偵役が最後に謎をとく探偵小説?です。相方を「道尾くん」と「君付け」で呼ぶところも「まさに」な感じですねw美人のアシスタントもついて来ます。年の差は7歳、もちろん「先生」と呼び、恋心を抱いているのです。一見カッコイイ探偵が活躍するベタな展開の小説に見えます。犯人や動機にもあまり驚きませんでした。私が気に入ったのはこの小説、心霊現象を否定してないんですよね。むしろ積極的?に謎解きに含めているところがあります。某探偵の「この世にわからないことはないんだよ」推理小説ではそうしなければならない気がしますが、そういわれるとなんか物さびしく感じる私だったのですが、この本は「心霊現象」がイイ感じで残るところが好きでした。まあ、「ホラーサスペンス大賞」受賞作なのでそうなるのかも知れませんがw
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こんにちは(●´∀`●)/
藤咲先生のブログがあるって某掲示板から飛んできました。
昔、凪ちゃんのゆううつにめちゃめちゃハマりました!
しかし、コミックが売ってなくて悲しいです(o;ω;o)
今だに雨森くんみたいな男の子にドキドキしちゃいます…w凪ちゃんにジェラシーです(・д・`●)笑
現実にいたら毎日心は乙女なんだろな…w
キモくてごめんなさい!
雨森くんを見るために頑張ってコミックゲットしたいです(・ω・';)
これからも活動頑張ってください(*^_^*)
藤咲先生のブログがあるって某掲示板から飛んできました。
昔、凪ちゃんのゆううつにめちゃめちゃハマりました!
しかし、コミックが売ってなくて悲しいです(o;ω;o)
今だに雨森くんみたいな男の子にドキドキしちゃいます…w凪ちゃんにジェラシーです(・д・`●)笑
現実にいたら毎日心は乙女なんだろな…w
キモくてごめんなさい!
雨森くんを見るために頑張ってコミックゲットしたいです(・ω・';)
これからも活動頑張ってください(*^_^*)
ありがとうございます。ちょっと気恥ずかしいのですが応援いただけると大変嬉しいです。コミックはもう古いものですので絶版状態です・・・。前にはDL化のお話があったのですけど・・・。