林業
初夏の陽気、空気が乾いていて気持ちがよい・・・はずなのですが、少々気分は良くありません。
部屋が爆発してるからかなあ、このままほっといたら恐怖のゴキが・・・コンバットだけはまいとこうかな。。。
五月になると何故かもう無い実家の事を思い出します。
実家は林業、製材業を営んでいました。自分が子供の頃はたくさんの職人が出入りしてました。今や家と言えばブロック製で既に製材された各部品が運ばれてきてそれを組み立てるだけ。父に言わせればプラモデルのようなものと言います。おかげで工期は極短く済みますがいかんせん画一的で似たような間取りと建物になってしまうのが玉にキズ。建売がいい例ですね、同じ建物が並んでる宅地が自分の住む地域にも沢山あります。
昔は大工さんが現場でノコギリ引きをしてましたし、カンナ掛けもやってました。裁断は経験がものを言うらしく棟梁が線引きして自らやってました。多くの弟子さんもいましたねえ。今思えばなつかしいです。
また、職人は職人でも山の専門職人もおりました。山から材木を切り出すのです。これは危険な作業で山々で専門の職人がいたらしいです。一度だけ父に連れられて切り出し場に行ったことがありました。
そんな実家ももうありません。床柱をもつ家なんて今や珍しいですしね。あっても大手工場から部品として搬入されるでしょうし。兄弟は建築の道に進みましたが中堅コンクリート建築会社です。その弟から聞きましたが今や内装屋は某外国人ばかりだそうです。トップは日本人なのですが昔で言う職人は某亜細亜人ばかり。雑な仕事に文句を言うと日本語がわからないふりをする、仕事が終わると必ず何か備品が無くなっている、「偏見は持ちたくないが」と言いつつ弟はこぼしていました。聞いたのは2年ほど前なので今は改善されているかもしれません。が、とにかくどこの現場を受け持っても内装屋は外国人が常識だったそうです。
これって昔で言う左官屋さんになるのかな?左官屋さんの親方もいい人だったなあ、大酒のみでしたけど(笑)
部屋が爆発してるからかなあ、このままほっといたら恐怖のゴキが・・・コンバットだけはまいとこうかな。。。
五月になると何故かもう無い実家の事を思い出します。
実家は林業、製材業を営んでいました。自分が子供の頃はたくさんの職人が出入りしてました。今や家と言えばブロック製で既に製材された各部品が運ばれてきてそれを組み立てるだけ。父に言わせればプラモデルのようなものと言います。おかげで工期は極短く済みますがいかんせん画一的で似たような間取りと建物になってしまうのが玉にキズ。建売がいい例ですね、同じ建物が並んでる宅地が自分の住む地域にも沢山あります。
昔は大工さんが現場でノコギリ引きをしてましたし、カンナ掛けもやってました。裁断は経験がものを言うらしく棟梁が線引きして自らやってました。多くの弟子さんもいましたねえ。今思えばなつかしいです。
また、職人は職人でも山の専門職人もおりました。山から材木を切り出すのです。これは危険な作業で山々で専門の職人がいたらしいです。一度だけ父に連れられて切り出し場に行ったことがありました。
そんな実家ももうありません。床柱をもつ家なんて今や珍しいですしね。あっても大手工場から部品として搬入されるでしょうし。兄弟は建築の道に進みましたが中堅コンクリート建築会社です。その弟から聞きましたが今や内装屋は某外国人ばかりだそうです。トップは日本人なのですが昔で言う職人は某亜細亜人ばかり。雑な仕事に文句を言うと日本語がわからないふりをする、仕事が終わると必ず何か備品が無くなっている、「偏見は持ちたくないが」と言いつつ弟はこぼしていました。聞いたのは2年ほど前なので今は改善されているかもしれません。が、とにかくどこの現場を受け持っても内装屋は外国人が常識だったそうです。
これって昔で言う左官屋さんになるのかな?左官屋さんの親方もいい人だったなあ、大酒のみでしたけど(笑)