藤の花が咲く頃に

先日、フロ場で転んで右手の中指と薬指を突き指、右足の親指の爪もどこかに引っ掛けてしまい、爪が半分むけてしまいました。
ただ転んだだけなのに・・・。
筋肉も衰退して運動神経も弱くなったつーことですね・・・ましてや、かなりの運動不足。のぼり階段でよく足を引っ掛けるようになりましたし、去年からかなり太って、その影響？？なのか人相も。。。
おっさんに磨きがかかったということです。
ちなみに右足は生爪が剥がれたというのにそんなに痛くなく（見た目はちょっと酷いんですけど）、右手の突き指のほうがキツい。人差し指でないのがまだ幸いでした。
高校時代は運動部に入っていまして、突き指はけっこうありました。
当時友人が「突き指ってのは指の脱臼だ」と言っていましたが、脱臼してたらこんな軽くはすまないような気がします。個人的には指の軽い捻挫がいわゆる「突き指」だと思ってるんですが。
突き指の原始的？な治療法に「引っ張ればよい」というのがありますが、私個人はそれで良くなった事はあまりありません。「冷やしてテーピングして、安静」が一番でした。「引っ張る」って多分俗説でしょうねぇ。
今はテーピング用のテープも持っていませんので、シップ薬を細く切って貼り、バンドエイドで固定しています。
筆記用具が持ちにくい・・・。。。