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ゲーム(シミュレーション)

気持ち的にアップアップ、いっぱいいっぱいの状態なのですが、ずっとほったらかしていたゲームを始めました。
「大東亜興亡史 ニイタカヤマノボレ一二〇八」太平洋戦争をシミュレートするゲームです。古いゲームなので特売で確か1800円位でした。
以前にも書きましたが「宇宙艦隊モノ」がやりたかったのですが、現在そういうゲームは非常に少なく史実系がやっぱり主流です。その中でもお得感のあるこのゲームを買いました。(みんなビンボがわるいんや)
セガサターン(懐かしい)やPSなどでこの手のゲームはやってきましたが、この大東亜興亡史はなんだか新鮮な感覚です。

プレイヤーは日本軍か連合軍(アメリカ軍)を選んでゲームを開始。
日本軍を選んでキャンペーンゲームをはじめたのですが、まず開発資金がめちゃめちゃ少ない。ですから新兵器をすべて開発してしまうとすぐに資金がそこをついてしまいます。
と、ここまでは日本軍やドイツ軍にはありがちな展開なのですが 新兵器を「開発しない」を選んでしまうとその後ずっと開発されず、そこから派生した兵器も出てこなくなってしまいます。この開発ルールはちょっと珍しいと思いました。(あくまで私がやったゲームの中では・・・ですが)
古いゲームだとそもそも開発ルールがなく、その兵器が登場した月日になると自動的に新兵器を生産できるようになったりするのですが、開発ルールのあるゲームだと大抵「遅延」ルールがあります。
つまり資金不足で新兵器を開発出来ない場合は開発を遅らせたり、一時的にストップすることが出来るルールがある場合が多いのです。
でもこのゲームは遅延もできないし一時ストップもなし。その時点で開発できなければ新兵器は歴史の闇に消えてしまいます。最初このルールがわからなくて資金不足から「零戦(零式艦上戦闘機)」の開発を中止してしまいました。零戦は言わずと知れた日本海軍の主力戦闘機。これが無かったら戦えません。・・・最初からやりなおしました。

つまりこのゲームはすべての兵器を開発できないので何か捨てねばなりません。しかも資金が少ないのでかなり大量に。。。

ですので、まず「陸軍」の兵器はほぼ開発を捨てました。序盤のソビエト軍との戦いだけ乗り切ったら後は開発ストップ。歩兵は、空挺部隊が要になる場合が多いので空挺歩兵だけ開発していきます。。前回は陸軍の戦闘機「隼(はやぶさ)」を開発してしまって「零戦」の資金がなくなったので、空母に離着艦できない陸軍の戦闘機は開発しないことにしました。ゲームだと史実とは違い「戦艦」がすごく使える事が多いので戦艦開発には資金を回す。空母は動く航空基地なので多くの飛行機が搭載できさえすればいいから初期型でかまわない。(日本の空母って何故か新型になるほど搭載できる飛行機が少なくなってしまうし)攻撃機は爆弾も魚雷も積めるので開発を進める。大型爆撃機は戦略爆撃が多分できるはずだから有る程度開発する・・・というような方針でゲームをすすめました。

現在、大戦も後期に入りアメリカ軍がレイテ島に上陸してきました。緒戦に勝利し空母も8隻もってますし戦艦も長門級4隻を含む合計10隻あります。でも・・・飛行機はまだ主力は初期の零戦21型、爆撃機、攻撃機にいたってはなんと未だに複葉機です。。。なのに敵は零戦を圧倒したF6戦闘機、最高傑作機と言われるP-51ムスタング、P-38ライトニングなど他のゲームでは苦戦した戦闘機がゾロゾロ出てきます。
かなり苦しいと思いきや・・・何故か勝てるんですよね(笑
包囲ルール(包囲していると戦闘力が上がる)と・・・熟練度ルールがあるせいでしょうか。
熟練度の高い零戦21型ならP-51と互角に戦闘できたりします。この熟練度、満杯になると「進化」して性能が上の兵器になれますが、進化すると熟練度は最低の「E」に戻されてしまいます。ですので進化して新兵器になったとたん、熟練度が下がって前より弱くなってしまうことも まま、あります。この手のゲームにはありがちな事ですが・・・。

それよりもなによりも このゲーム戦闘機の機関銃で戦艦や空母を沈めることができるんですよね。
他のゲームでも最後のトドメ!の機銃掃射で沈んだりする場合もありますが、おそらく兵器の種類も考慮に入れてあるのでトドメでさえ戦闘機では輸送船以外の船は簡単に撃沈できません。
でもこの「大東亜興亡史」では最初から機銃掃射「だけ」で空母や戦艦を沈めることが出来ます。駆逐艦なんかもう 簡単に。。。ですのでなまじ足がおそくて武装とか面倒な複葉機の攻撃機を使うより、零戦たくさん飛ばして攻撃するほうが楽です。
このアタリはさすがゲーム・・・というか戦闘機の機銃掃射だけで沈む戦艦って一体・・・。

と色々書いてきましたが、最近ネットを見てこのゲームの開発ルールの謎?が解けました。
一度キャンペーンが終わるとその使った兵器を持ったまま、2回目(2周目)のキャンペーンを行うことが出来るらしいのです。1周目で開発出来なかった兵器も2周目で作ることが出来るというわけです。
つまりやり込め、ってことですね。(笑
以上、あくまで私がやった感想ですのでマチガイがあるかもしれませんが。。。久しぶりのシミュレーションゲームなのでけっこう気に入ってます。でもやっぱり宇宙艦隊モノがやりたい。。。

ボード版シミュレーションゲーム

少し前のことですが、久しぶりにシミュレーションゲームを買いました。「大東亜興亡史 ニイタカヤマノボレ1208」というゲームです。ちょっと古いゲームのようですが安かったので。本当は「宇宙艦隊」のシミュレーションゲームがやりたかったのですが・・・今ほとんどないみたいです。。。
シミュレーションゲームは大戦物に限らず「信長の野望」のような歴史物、「シヴィライゼーション」のような大文明物、「銀河英雄伝説」のようなSF、「ガンダム」等アニメ物なんでも好きで昔はよくやりました。

一番最初はボード版のシミュレーションゲームでした。まだアメリカからの輸入版しかなく私のおこづかいで買える代物ではなかったのですが、当時の友人がお年玉で買った「ミッドウェイ」というゲームをけっこうやりました。
これは1942年6月5日のミッドウェイ海戦をシミュレートするゲームです。中央につい立を立ててお互いのボードが見れないようにします。相手が自分のいるエリアを策敵した場合、艦隊のいるマスを自己申告します。まぁ、ズルをする気になれば簡単にできるルールですね。発見されてもいないと言えますし、サイコロの目も自己申告なので誤魔化せますし。
持ち主の友人が日本軍を担当して私は常にアメリカ軍だったのですが、アメリカ軍担当にはすごいつらいゲームでした。

まずアメリカ側は艦船が圧倒的に少ない。空母が密集していたから良くなかったという解説を読んだことがあったのでなるべく3隻の空母を分散させました。が、護衛艦が少なくて分散させると心もとない。対する日本軍はミッドウェイ島攻略部隊なんかもありーの、後々には増援部隊として大和を筆頭に戦艦部隊ありーので倍以上艦船を持っています。アメリカ軍にも増援があるのですが軽巡洋艦や駆逐艦が2,3隻だけ。
飛行機も数的には多分互角(日本空母4対アメリカ空母3+ミッドウエイ島の陸上基地)だったと思いますが、日本軍の増援には軽空母が何隻かあるので時間が経てば経つほど不利になりますし、対してアメリカはミッドウェイ島がすぐに攻略されてしまいます。その上戦闘機の性能に差がありすぎ。。。確かゼロ戦が空戦能力5、F4Fが3だったかと思います。つまり数が同じでは勝てません。

でもこれは空母戦、策敵して先に敵艦隊を発見した方が圧倒的に有利です。
たまたま空母護衛のゼロ戦が燃料切れなんかで着艦していたり、発艦準備で甲板に飛行機があったりすればウハウハで攻撃することもできます。
でもアメリカ軍はF4戦闘機が弱いのですぐ戦闘機不足になります。仕方なく戦闘機の護衛のない攻撃隊を飛ばすとこれまた空母護衛のゼロ戦のいい餌食にされて。。。ゼロ戦と戦闘する前に(こちらのF4戦闘機が沢山あるうちに)敵主力空母を発見し攻撃しないとまずアメリカは勝てません。アメリカ製のゲームなのになぁ。(笑
(もうかなり前のことなのでちょっとうろ覚えで、間違っているかもしれません。あくまで私のゲームの感想でして、きっともっと上手い方もいたのでしょうけど。)

日本の増援部隊は大部隊なので壊滅させることはちょっと不可能なのですが、一方、戦艦が主力の部隊なのでミッドウェイ島が落とされた後なら大部分は無用の長物になってしまいます。登場も後半なのでよっぽど日本側によってでもいなければ遭遇して砲撃戦になる可能性はかなり低いです。(確か戦艦は足が遅かったような・・・)
友人は大和を使って砲撃戦がしたいらしくこっちの艦隊を発見すると一直線に向かってきますが、まず船で捉えることは不可能です。日本軍の戦艦の主砲と魚雷はアメリカの物より射程が長い上に強力ですから戦わせたい気持ちはよくわかります。でも・・・ゲームのルール上少々無理。空母戦がメインのゲームですから。
しかしあるとき、艦載機がほぼ無くなったので逃げ回わっていたのですがありえない所で日本の大艦隊と遭遇してしまいました。事前に策敵機を飛ばして策敵したエリアで、しかも海戦になるにはエリア内の同じマスの上に同時にいないといけません。その時出合った艦隊は戦艦すべてが入っている艦隊でした。。。心の中で「なんか微妙だなぁ」と思いましたがゲームですし、、、当然コテンパンにやられましたけど。しかし結局、遭遇戦はそれ一回きり。やっぱりまず起こらないルールだったと思います。

ボード版シミュレーションゲームはその後もこの友人と結構やりました。後には日本製のゲームも出てきましたし。名前は忘れてしまいましたがソロモン戦のゲーム(これにも少々逸話が)、「バルジ大作戦」(このゲームが一番好きでした。絶対ドイツ軍は勝てなかったけど)、「戦車戦」(東部戦線のゲームでした)それに買ってもやらなかった「航空母艦」(たしかエポック社製)というゲームも持っていました。(ルールが細かすぎて覚えきれないんです。攻撃前に航空計画書を書かなくてはならなかったり、飛行機を発艦させる場合は風上に向かって全力で空母を走らせる・・とか。)
私はその後「ガンダム」にもはまり「ア・バオア・クー」「ニュータイプ」というガンダムのシミュレーションゲームを買いましたが、友人がそれほどオタクではなく(笑)結局「ニュータイプ」は一回もやらずに終わりました。
この頃「タクティクス」そのちょっと後に「ゲームグラフィック」というゲーム雑誌がありました。両誌とも最初はボード版シミュレーションゲームの本だったように思うのですがテーブルトークゲームが台頭してきて、徐々にTRPG(テーブルトークRPG)の雑誌になっていったように思います。最初は「トラベラー」とか「D&D」だったような・・・。

また当時、夜中にTVでボード版シミュレーションゲーム「ディプロマシー」の対戦を放送してるのを見ました。この「ディプロマシー(外交)」は第一次世界大戦の時の外交をシミュレートするゲームで多人数でプレイするのですが、「友達をなくす」と言われたいわくつきのゲームです。外交交渉上の裏切りなどが跋扈するらしいですから。
私はやったことありませんがTVでは確かドイツ担当のプレイヤーが勝っていたと思います。

ボード版のゲームはまず相手が必要ですし、やりだしたら途中でセーブというわけにもいきません。ワガママな私はやっぱり一人でもできるコンピューターゲームやネットゲーム(対COM戦)のほうがいいです。でもたまにサイコロを投げるあのゲームを思い出すんです・・・。

「大東亜興亡史」・・・買ったはいいが全然やっていません。

部屋が大爆発・・・

部屋が大爆発状態です。

ここ2ヶ月ほど掃除を怠っていたので、ほこりが各所に・・・。
モノが多い(特に本関係)ので、細かな部分にほこりが積もっていたりして取りきれません。
炊事(食器洗いも含む)はけっこう嫌いではないんですが、掃除は苦手です。暑くなると余計やる気が無くなって・・・9月末までこの状態が続くような期がしてきました。。。

ケータイでも配信されているFF2をPS3ネット配信で購入しました。
なつかしい。なつかしすぎる~。FF2はレベルがないというゲームでした。
レベルの代わりは各武器の熟練度。今は珍しくもないような気もしますが、当時私的には画期的でしたね~。
ただ、やっぱり賛否両論があった気がします。(システムというより、死にまくるストーリーの方かも)裏ワザもできましたしね。。仲間や自分を殴って熟練度を上げるとか、違う武器の二刀流にしてキャンセルで上げるとか・・・。今でもできるのかな。
FF1もありましたが、1はさすがにもう・・・。当時「モンク」がジョブチェンジすると「スーパーモンク」というのがツボでしたけど。
ファミコン時代だったのでまだ色々な制約があいまいな時期だったのでしょう、FFシリーズでは目薬で直る状態異常「くらやみ」がFF1の時は・・・。2の時にはもう「くらやみ」だったような気がします。
FF3も好きでしたね~。「学者」初登場。両手に本を持って殴る殴る!「強い。強すぎ!!学者なのに・・・」
当時は「ドラクエ」派か「FF」派か、とか言っていた時代でした。FF3も久しぶりにやってみたいかな。

ゲーム・・・そして疲れ目

・・・今日また目の痙攣が復活してしまいました。
先月はパソコンもけっこう使いましたし、なによりもゲームにはまってしまったということもあります。
連休明けには目医者にいって、そろそろ定期的な(といっても半年くらい)眼底検査をうけなければ。
引っ越して以来、いい目医者を探しています。以前住んでいた所では大学病院を紹介されていて、そこでやってもらっていました。でも、ここからじゃ遠すぎてもう行けません。こっちに引っ越してからは、2軒の病院でやってもらいました。べつにどこが悪いというわけではないのですが、なんかしっくりきません。

眼底検査はまず瞳孔がめいっぱい開く目薬を差して、瞳孔が開いてから行います。いくら明るくても瞳孔が閉じなくなるので、普通にしててもめちゃくちゃまぶしくなります。そして、その開いた瞳孔に光をさして外側からレンズを通して眼底を見るやり方と、目の中にレンズを突っ込んで見るやり方があるみたいです。
こう書くと痛そうですけど、目薬を差されてから(たぶん麻酔かなんかの目薬)ですので全然いたくありません。どちらかといえば眼圧を測る時に目に風を当てるんですが、そっちのほうがいやですw

麻酔といえば、まだ子供の頃、下まぶたの手術で目の内側に麻酔を打たれました。こっちのほうがはるかに痛くて、なによりも怖かったですね。。子供なので、痛がってあばれて針がさせないという時は全身麻酔で・・・という準備もされてたみたいですが、ガマンできたんですねぇ。
あまりたいしたことがなかったのかも。細かいことは忘れてますが、まぶたの裏の出来物で、結局入院しないで帰ってきましたし。でも、その夜なんだかすごく痛かった思い出があります。
手術中に「第二メスか・・・。いやだなぁ」先生がこういったのだけ、今も覚えてるんですよね。今考えるとヤバそうな言葉ですが、その後なんともありませんしw

ずっと「フォールアウト3」というゲームをやっていたんですが 
「バイオハザード5・オルタナティブ エディション」を買いました。
ビンボな為、値段が落ちてから買うので流行からはズレます。
もう普通のFPS?というゲームっぽいですね。怖くないし、ゾンビじゃないしw4からもうこんな感じですね。
なんか評価が分かれていますが、私はキライではありません。まだ本編しかやっていないので本編だけの感想です。どうやら追加バージョンがあって、短編ですが1の雰囲気らしいので、それもやってみないと。
でも、やっぱり付け足しっぽい?感じなのかな??新しく追加された話らしいですし。
最初は「バイオショック2」を買おうと思っていたのですが、まだ値段が高いのでガマンしていたら、どうやら2は吹き替えナシということが判明しました。それで一気に購買意欲が低下してしまいました。。。やったことがある人ならわかってもらえると思いますが、あれは吹き替えがないとちょっと・・・。海底都市の背景に頻繁に流れる宣伝文句やアナウンス。あれが英語が出来ないとわからなくなるというのは、ちょっと残念です。
(バイオハザードは最初から字幕なんですけどw)

といっても、ゲームとパソコンはしばらくお休みかもしれません。

またまた

目にも良くないし、ゲームは「封印」と思いましたが、元来のゲーム好きでして・・・結局やってしまいました。
「デモンズソウル」廉価版になり安いので買ってみました。
・・・難しい。死にまくりですwでも面白い。いろんな雑誌で評価が高いのは知っていました。でも、最近アクションはきついので手を出してはいなかったのですけど、評判どおりだと思いました。
当然、合う人と合わない人はいるでしょうが、陰鬱な中世ヨーロッパの雰囲気、巨大なドラゴン、リアルなので(創作物よりはという意味で)微妙にかっこ悪い装備、同じくリアルなオッサン顔など、たまりません。もともと剣と魔法の世界は好きですしw
聞いた話だとファンタジー系のエロはあまり受けないらしく、編集の方針もあり、かなり以前から私は現代物オンリーです。(というより、すべて私だけの話かもしれませんが)
でも、時々は剣と魔法の世界もやってみたいですねえ。甲冑少女は好きですし・・・。なんか装備が似てしまうのですが編み上げかポニーの金髪で、プレートメイル、太ももは出しっぱなしで脛当てはしっかり。以前こんな感じを私も描きました。やっぱり好きですねえw
♪パンツ占い♪
今日のパンツ占いだよ!
thanks font:S2G
プロフィール

ふじさきまこと

Author:ふじさきまこと
エロ漫画家 藤咲 真です。


単行本は過去12冊
(単行本化されていない作品集めると2〜3冊分ありますけど・・・)


お仕事依頼はツイッター 藤咲真 18禁 へどうぞよろしくお願いいたします。

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