藤の花が咲く頃に

やっぱマイナス思考から・・・どうも上手くいかないのです。現在カラーを描いていますが全く上手くいきません。上手にしようと欲張るといけない、と思いつつ悩みは深く余計ダメになっていく気が。本当に久しぶりですしねえ（汗汗）

そんな中まるで小説に出てくるような封書が届けられました。大手銀行封と印字され書留で送られてきた書類になんだろうと思って開けてみると・・・まるでどこかの推理小説に出てくるようなことが書いてありました。実家で調べてみると実際にあった話。一時詐欺とか犯罪を疑いましたが（笑）・・・でもあまりにも遠い話なので自分には関わりないでしょう。
そういえばまだここに引っ越す前に、何気なく来た封筒を開けてみると中に借金の催促文が。借金したことは無いので「なんで？」と思いじっくり読んで見たら名前が違う。どうやら以前に住んでいた人らしく、郵便局で間違って開けてしまったむねを告げて送り返してもらいました。苗字が似ていてチラっと見ただけで開けてしまったんですよねえ。。。
あの頃は色々変なハガキが来ました。一番多かったのは「○○が当たりました」というもの。「PHSが当たりました」というお知らせが来たことがあり、当時入会していた小規模レンタルビデオ店で渡しますからと。これはPHSの契約が目的だったんでしょうかねえ。デジタル機器に当たったというのも来ました。でもやはり何かと契約することが条件。。。わけもなく「賞金が当たりました」というのもありました。臆病な自分は当時から結構気を付けていたつもりなんですがやっぱり情報は出ていってしまいますよねえ。会員証なり予約なり。当時、ある映画のDVDを予約したらそれから勧誘電話が増えたなんてこともありました。そういえばあれ以来予約はしてないなあ・・・。

ともあれ精神的にも立ち直り、ちゃんと仕事をこなしていければと思います。。。