よい気候になってきたのですが
よい気候になってきたのですが気分があまり優れません。
体調が・・・というより毎年こうなんですよねえ。
徒然草か枕草子だったか「心がうく季節」みたいな表現をされている時期なのですが
毎年決まって心身が晴れません。万年「五月病」なのかもなあ(苦笑)
思えばペンネームを変えたのもこの季節でした。
まさに「藤の花が咲く頃に」なんです。なのに毎年憂鬱になってしまう。
本来は秋から冬が好きなんですよね、生まれは夏だと言うのに。
ネットの記事を見ていたら「邪馬台国の卑弥呼は天照大神だった説が浮上」とありました。
この説って昔からあったような気がするんですけど、最近有力視されてきたってことですかねえ。
奈良の箸墓古墳が卑弥呼の墓ではないかと言われてますし
そうだとすれば大和朝廷と卑弥呼は関係があるってことになるんでしょうね。
でも一方で日本書紀は持統天皇の時代に政治的に作られたもので
女帝だった天皇が孫である軽皇子に位を譲りたかった事から
記紀では天照大神は女神になり
天から降りるのは「子」ではなく「孫」になったという説も読んだことがあります。
つまり天照大神は本当は男神だったかもしれないと。
あくまでこの説が正しかったとすれば・・・ですけど
その場合は卑弥呼=天照大神説は成り立たないって事になっちゃいますねえ。
この時代は色々な説があって面白い。
結構読んだりしたのですが・・・大幅に忘れてしまいました。。。
思えば今は無き田舎の家の床の間にはいつも「天照大神」という掛け軸がかかっていました。
そういえば茶の間にもでっかい額がかかっていて全く気にも留めていなかったんですが
東郷平八郎の書だと高校生になって気がつきました。
たぶんお祖父ちゃんが掛けたものだったんですが本物だったのかな。
体調が・・・というより毎年こうなんですよねえ。
徒然草か枕草子だったか「心がうく季節」みたいな表現をされている時期なのですが
毎年決まって心身が晴れません。万年「五月病」なのかもなあ(苦笑)
思えばペンネームを変えたのもこの季節でした。
まさに「藤の花が咲く頃に」なんです。なのに毎年憂鬱になってしまう。
本来は秋から冬が好きなんですよね、生まれは夏だと言うのに。
ネットの記事を見ていたら「邪馬台国の卑弥呼は天照大神だった説が浮上」とありました。
この説って昔からあったような気がするんですけど、最近有力視されてきたってことですかねえ。
奈良の箸墓古墳が卑弥呼の墓ではないかと言われてますし
そうだとすれば大和朝廷と卑弥呼は関係があるってことになるんでしょうね。
でも一方で日本書紀は持統天皇の時代に政治的に作られたもので
女帝だった天皇が孫である軽皇子に位を譲りたかった事から
記紀では天照大神は女神になり
天から降りるのは「子」ではなく「孫」になったという説も読んだことがあります。
つまり天照大神は本当は男神だったかもしれないと。
あくまでこの説が正しかったとすれば・・・ですけど
その場合は卑弥呼=天照大神説は成り立たないって事になっちゃいますねえ。
この時代は色々な説があって面白い。
結構読んだりしたのですが・・・大幅に忘れてしまいました。。。
思えば今は無き田舎の家の床の間にはいつも「天照大神」という掛け軸がかかっていました。
そういえば茶の間にもでっかい額がかかっていて全く気にも留めていなかったんですが
東郷平八郎の書だと高校生になって気がつきました。
たぶんお祖父ちゃんが掛けたものだったんですが本物だったのかな。