THEビビリ
恐らく、ホラー好きな人の半数に(自分勝手な判断ですけど)うなずいていただけると思うのですが、
「ホラー好きだから怖いのは平気」ということはありません。
特に私はそうです。ホラーは大好きですが、超がつく「THEビビリ」です。
事実、シリーズ「零」のゲームは怖くて夜できませんし。肥満解消の為、夜中にウォーキングをはじめたのですが
あまりにも暗くて怖くなり、途中で帰ってきてしまいました。それ以来、行っていませんし。
完全に夜型なのですが、2時ごろ(丑三つ時)にはなるべく外出しないようにしてますし。
いわゆる心霊スポットには近づきたくもありません。
もちろん霊が見えたりするわけでもありません。
学校に行っていた頃、友達が学生寮に住んでいて、霊能力がある友人がその寮にいる、と言っていました。
突然「生首が見える」とか言い出すらしいのです。THEビビリのくせに何故かその友達は紹介してほしかった。
さすがに信じられなかったから・・・だと思います。ちょっと眉唾ですから。でもそういうのを暴こうというのでは
もちろんなく、話を聞いてみたかった。幽霊はいて欲しいですからw
実は「読者が体験した怖い話」とか「本当にあった怖い話」とか、いわゆる実話系ホラー集はあまり読みません。
THEビビリなので怖い・・・からではなく、どちらかと言うとなんか信じられない気分がするんですよね。
だからかもしれませんが、あんまり怖く感じなかったりするのです。実話より創作のほうを怖がる・・・というのも変なんですが、どうしても眉に唾をつけたくなってしまうんですよねぇ。
でもフジテレビでやっていた「本当にあった怖い話」は好きでした。前言と矛盾してますが、怖かったしw
映像があるとやっぱり怖いんですねぇ。この手の番組は霊感商法や迷信の根源になる、様なことを放送倫理審査会から勧告されたとネットの記事で読んだことがあります。それで最近はこの手の番組が少ないのですね、エロと同様に。(というかエロは皆無ですね)
かつてTBSでやっていた「新耳袋」みたいな番組はもう創れないのでしょうか。
ちなみにホラーの分野でもフジテレビは好きでした。
(フジテレビ全体のイメージは好きなほうではないのですが・・・)
夏にやっていた「怪談百物語」シリーズ。やっぱり四谷怪談と吉備津の釜は怖いですね。そう感じると、なんだかんだいっても私は日本人だなぁと思うんです。
ただ最近は「不幸な終わり方」を嫌う?傾向があって、怪談もいわば「美談」のように終わりにしてしまっている話もあります。「怪談」には「怖い終わり方」をしてほしいんですけどねえ。
フジはそういった心霊からではなく、もっと身近な?タイプの恐怖ドラマを最近創っています。
ちょっと前だと「放送禁止」シリーズ。(何らかの理由で、放送が見送られたというドキュメント・フィルム)
年一回、定期的にやっている「トリハダ」シリーズ。(夜更かしのあなたにちょっとゾクッとくる話・・・というキャッチ)
「放送禁止」は2本も映画化もされてます。1本目はけっこう批判が多いのです(わかるような気がします)が、私は好きです。2本目はちょっとマニアックすぎますし。
それよりも「トリハダ」のシリーズが好きですね。目線はなんとなく女子目線なんですが、なんかいい感じですw
もう、シリーズは6本あるのに、何故かDVD化されておりません。
久しぶりに観たいんですけど・・・。
「ホラー好きだから怖いのは平気」ということはありません。
特に私はそうです。ホラーは大好きですが、超がつく「THEビビリ」です。
事実、シリーズ「零」のゲームは怖くて夜できませんし。肥満解消の為、夜中にウォーキングをはじめたのですが
あまりにも暗くて怖くなり、途中で帰ってきてしまいました。それ以来、行っていませんし。
完全に夜型なのですが、2時ごろ(丑三つ時)にはなるべく外出しないようにしてますし。
いわゆる心霊スポットには近づきたくもありません。
もちろん霊が見えたりするわけでもありません。
学校に行っていた頃、友達が学生寮に住んでいて、霊能力がある友人がその寮にいる、と言っていました。
突然「生首が見える」とか言い出すらしいのです。THEビビリのくせに何故かその友達は紹介してほしかった。
さすがに信じられなかったから・・・だと思います。ちょっと眉唾ですから。でもそういうのを暴こうというのでは
もちろんなく、話を聞いてみたかった。幽霊はいて欲しいですからw
実は「読者が体験した怖い話」とか「本当にあった怖い話」とか、いわゆる実話系ホラー集はあまり読みません。
THEビビリなので怖い・・・からではなく、どちらかと言うとなんか信じられない気分がするんですよね。
だからかもしれませんが、あんまり怖く感じなかったりするのです。実話より創作のほうを怖がる・・・というのも変なんですが、どうしても眉に唾をつけたくなってしまうんですよねぇ。
でもフジテレビでやっていた「本当にあった怖い話」は好きでした。前言と矛盾してますが、怖かったしw
映像があるとやっぱり怖いんですねぇ。この手の番組は霊感商法や迷信の根源になる、様なことを放送倫理審査会から勧告されたとネットの記事で読んだことがあります。それで最近はこの手の番組が少ないのですね、エロと同様に。(というかエロは皆無ですね)
かつてTBSでやっていた「新耳袋」みたいな番組はもう創れないのでしょうか。
ちなみにホラーの分野でもフジテレビは好きでした。
(フジテレビ全体のイメージは好きなほうではないのですが・・・)
夏にやっていた「怪談百物語」シリーズ。やっぱり四谷怪談と吉備津の釜は怖いですね。そう感じると、なんだかんだいっても私は日本人だなぁと思うんです。
ただ最近は「不幸な終わり方」を嫌う?傾向があって、怪談もいわば「美談」のように終わりにしてしまっている話もあります。「怪談」には「怖い終わり方」をしてほしいんですけどねえ。
フジはそういった心霊からではなく、もっと身近な?タイプの恐怖ドラマを最近創っています。
ちょっと前だと「放送禁止」シリーズ。(何らかの理由で、放送が見送られたというドキュメント・フィルム)
年一回、定期的にやっている「トリハダ」シリーズ。(夜更かしのあなたにちょっとゾクッとくる話・・・というキャッチ)
「放送禁止」は2本も映画化もされてます。1本目はけっこう批判が多いのです(わかるような気がします)が、私は好きです。2本目はちょっとマニアックすぎますし。
それよりも「トリハダ」のシリーズが好きですね。目線はなんとなく女子目線なんですが、なんかいい感じですw
もう、シリーズは6本あるのに、何故かDVD化されておりません。
久しぶりに観たいんですけど・・・。