一番好きなホラー映画
私は一番好きなホラー映画と、一番怖かったホラー映画が違います。
つまり一番怖かったホラー映画が一番好き、というわけではありません。
・・・って多分、私に限らず多くの人がそうでしょうけど。。。
一番怖かったホラーというと、ベタでちょっと恥ずかしいのですが、今のところは「呪怨」です。
初見のインパクトが強かった。(ちょっとネタバレがあります。)
「外国は妖怪(悪魔等)の方が怖いが、日本は幽霊のほうが怖い」って言いますが、私もそう思います。
ちなみにJホラーってけっこう「ほったらかし」な事が多かったりします。「呪怨」でもカヤコが何故殺されたのか、トシオと黒猫の関係、その後はどうなったの?というのはまったくわかりません。
その辺りはハリウッドリメイク版「THE Juon」では多少描かれました。やっぱ欧米化されるとはっきりするのでしょうか。
「リング2」に至っては原作日本版はストーリーの流れが私にはほぼわからなかったのですが、ハリウッドリメイク版「リング2」ではしっかり解決されています。(てか全然違うお話になってましたけど。というより原作の日本版は怖い表現の羅列・・・みたいなところがあるように思います。)
でもホラーってどこでも「ほったらかし」が基本っぽい感じですよね。ジェイソンだって何故不死身なの?という疑問が私は晴れませんし(笑。
無理に理屈をこねてしまうと「ホラー」の雰囲気がぶち壊れてしまう場合もありますから「適度に全面ほったらかし」。ホラーはこれでいいような気がします。理屈が先行するような解決が出された瞬間ガッカリなんてことになりかねません。。。「雰囲気はホラーの命」だと個人的には思います。
といったことを踏まえているような踏まえていないような感じですが、今のところ一番好きなホラー映画は
「エンゼル・ハート」
これです。も~、個人的にはたまりませんわ~~。
以下、あらすじです。(多少ネタバレがあります)
時代は第二次世界大戦後の1950年代。
アメリカNYで探偵をしているハリーのもとに、サイファーと名乗る謎の人物が人探しを依頼に来る。
それはジョニーという戦前には有名だった歌手を探して欲しいという内容だった。
「私はジョニーに貸しがある」
依頼を引き受けたハリーはジョニーのかつての知人を探し出し南部ニューオリンズに向かう。が、その先々でジョニーの知人は惨殺されて行く。あたかも、行方不明のジョニーが昔の知人を探し出し、殺しまわっているようだった。
練られたストーリー構成(オカルト的理屈アリ)、退廃的な雰囲気、追いかけているはずが追い詰められているような感覚、最後のどんでん返し・・・本当に好きです。
ミッキー・ロークもこの頃はほんとにセクシー。(日本に来てボクシングする前の映画だと思います)
ちなみにDVDは吹き替えなし。私は最近ホントに映画で字幕を読むのが苦手になりまして、吹き替えが基本スタイルになりました。映画を読むのではなく、やっぱり観たい気がします。(外国語が出来れば問題ないのですが)
DVDは吹き替えがない・・・ということで、買っていません。吹き替えてくれればなぁ。
できれば、もうかな~~り前になりますが、淀川長治の日曜洋画劇場版での吹き替えにして欲しいです。これでしたら、即、買いです~。(引越しの際、撮っておいたVHSを捨ててしまいました。とって置けばよかった。。。でも、もうVHSデッキもないんですが)
値段が高いコレクターズエデション版でも買いです~。(ビンボなので普通、値段の安い通常版を買います。)
同時期にフジテレビ版もあるんですが、主人公ハリーのセリフの訳がマジメすぎる気がして、私は好みじゃないんですよね。
つまり一番怖かったホラー映画が一番好き、というわけではありません。
・・・って多分、私に限らず多くの人がそうでしょうけど。。。
一番怖かったホラーというと、ベタでちょっと恥ずかしいのですが、今のところは「呪怨」です。
初見のインパクトが強かった。(ちょっとネタバレがあります。)
「外国は妖怪(悪魔等)の方が怖いが、日本は幽霊のほうが怖い」って言いますが、私もそう思います。
ちなみにJホラーってけっこう「ほったらかし」な事が多かったりします。「呪怨」でもカヤコが何故殺されたのか、トシオと黒猫の関係、その後はどうなったの?というのはまったくわかりません。
その辺りはハリウッドリメイク版「THE Juon」では多少描かれました。やっぱ欧米化されるとはっきりするのでしょうか。
「リング2」に至っては原作日本版はストーリーの流れが私にはほぼわからなかったのですが、ハリウッドリメイク版「リング2」ではしっかり解決されています。(てか全然違うお話になってましたけど。というより原作の日本版は怖い表現の羅列・・・みたいなところがあるように思います。)
でもホラーってどこでも「ほったらかし」が基本っぽい感じですよね。ジェイソンだって何故不死身なの?という疑問が私は晴れませんし(笑。
無理に理屈をこねてしまうと「ホラー」の雰囲気がぶち壊れてしまう場合もありますから「適度に全面ほったらかし」。ホラーはこれでいいような気がします。理屈が先行するような解決が出された瞬間ガッカリなんてことになりかねません。。。「雰囲気はホラーの命」だと個人的には思います。
といったことを踏まえているような踏まえていないような感じですが、今のところ一番好きなホラー映画は
「エンゼル・ハート」
これです。も~、個人的にはたまりませんわ~~。
以下、あらすじです。(多少ネタバレがあります)
時代は第二次世界大戦後の1950年代。
アメリカNYで探偵をしているハリーのもとに、サイファーと名乗る謎の人物が人探しを依頼に来る。
それはジョニーという戦前には有名だった歌手を探して欲しいという内容だった。
「私はジョニーに貸しがある」
依頼を引き受けたハリーはジョニーのかつての知人を探し出し南部ニューオリンズに向かう。が、その先々でジョニーの知人は惨殺されて行く。あたかも、行方不明のジョニーが昔の知人を探し出し、殺しまわっているようだった。
練られたストーリー構成(オカルト的理屈アリ)、退廃的な雰囲気、追いかけているはずが追い詰められているような感覚、最後のどんでん返し・・・本当に好きです。
ミッキー・ロークもこの頃はほんとにセクシー。(日本に来てボクシングする前の映画だと思います)
ちなみにDVDは吹き替えなし。私は最近ホントに映画で字幕を読むのが苦手になりまして、吹き替えが基本スタイルになりました。映画を読むのではなく、やっぱり観たい気がします。(外国語が出来れば問題ないのですが)
DVDは吹き替えがない・・・ということで、買っていません。吹き替えてくれればなぁ。
できれば、もうかな~~り前になりますが、淀川長治の日曜洋画劇場版での吹き替えにして欲しいです。これでしたら、即、買いです~。(引越しの際、撮っておいたVHSを捨ててしまいました。とって置けばよかった。。。でも、もうVHSデッキもないんですが)
値段が高いコレクターズエデション版でも買いです~。(ビンボなので普通、値段の安い通常版を買います。)
同時期にフジテレビ版もあるんですが、主人公ハリーのセリフの訳がマジメすぎる気がして、私は好みじゃないんですよね。