逼迫していても・・・ホラー
現在、多事多難な状態になってしまいました。一重に自分の不徳のせいなのでありますけど・・・。
そんな中でも「夏のホラーフェア」という触れ込みに乗って、またホラーを借りてきました。
「ファイナル・デット・サーキット」(以下、微妙にネタバレがあります。)
あらすじ
サーキット場にレース観戦に来たニック達大学生4人。その時ニックは白日夢を見る。レース事故が起こり、観客席のニック達を含めた大勢が死ぬという内容だった。ニックはその予知夢のお陰で死から免れることができた。だがしかし、本当に「死」から逃れたわけではなかった・・・。
お話と言った内容はあまりないように思います(洒落ではないです)。専ら、視覚に訴える表現。そういう意味で「スプラッター」に近い映画かと思いました(スプラッターではない・・と思います)。
それもそのはず、これって劇場では「3D」映画だったんですね。まさに飛び出す車、破片、肉片?という表現だったんでしょうか。(3D映画って映画館では観たことないんです・・・)これは劇場で3Dで見ないときっと面白さ半減でしょうねぇ。あくまで私の好みにすぎませんが、私はストーリー+雰囲気が好きですのでレンタル用DVDではホラーとしてはモノ足りなさを感じてしまいました。でも、これはスピルバーグの「激突!」と同種の映画だと思います。私「激突!」は大好きです。
ちなみに「3D映画」というと古くは確か「ジョーズ3」、最近では「ブラッティ・バレンタイン」リメイク版を思い出します。
「ソウ6」(以下、微妙にネタバレがあります。)
あらすじ(続きモノでちょっと無理なので。。。)
猟奇連続殺人犯「ジグソウ」。自分の正義感に照らし合わせ、「生きることをまっとうしていない」と判断した被験者(犠牲者)に対して「死のゲーム」を仕掛ける。「やあ、ゲームをしよう」。生き残りたければ苦痛を伴う解決方法を選ばなければならない。失敗すれば即、死。
その「ジグソウ」亡き後の後継者達の「新たなゲーム」が始まる・・・
ソウシリーズは「ソウ」「ソウ2」「ソウ3」「ソウ4」「ソウ5」と続く物語です。途中を見ていないと「は??」という展開も出てきてしまいます。唯一「ソウ2」だけは、見なくても続編のストーリーがなんとかわかると思います。(当然見たほうがいいですが)
このシリーズ、回を追うごとに「ネタ切れ」等評価がきびしいものが多いんですよね。長いシリーズだとどうしてもそうなってしまいますし。今回の「6」は「笑ってしまった」という感想をけっこう目にしました。(すごいわかる気がします)でも私は好みでした。「ネタ切れ」と言われたりしてる最後のどんでん返しも私個人は良かったと思います。今回はターゲットの職業がいかにもアメリカ社会の病巣?を背負っている様で面白かったと思いますし。
ちなみにこの「ソウ」から「ソリッドホラー」という分類?があることを知りました。ただ、どんなホラーを「ソリッドホラー」と言うのかイマイチわからないんです。「デッドサイレンス」という映画もソリッドホラーと言われているのですが、これと「ソウ」が一緒になるわけですよね。(単に監督が同じだからかも)「羊達の沈黙」はちがうのかな?「セヴン」は入りそうな感じが・・・。では「エンゼル・ハート」はどう?? でも、みんな違うような気がする・・・とそんな不明瞭な理解しかありません。。。(「キューブ」とか「パズル」、「ファニーゲーム」みたいなのを言うのかな???)
ちなみに「もういいよ」という感想もよく目にしましたが、「ソウ6」を見ると「7」がありそうな雰囲気です。
そんな中でも「夏のホラーフェア」という触れ込みに乗って、またホラーを借りてきました。
「ファイナル・デット・サーキット」(以下、微妙にネタバレがあります。)
あらすじ
サーキット場にレース観戦に来たニック達大学生4人。その時ニックは白日夢を見る。レース事故が起こり、観客席のニック達を含めた大勢が死ぬという内容だった。ニックはその予知夢のお陰で死から免れることができた。だがしかし、本当に「死」から逃れたわけではなかった・・・。
お話と言った内容はあまりないように思います(洒落ではないです)。専ら、視覚に訴える表現。そういう意味で「スプラッター」に近い映画かと思いました(スプラッターではない・・と思います)。
それもそのはず、これって劇場では「3D」映画だったんですね。まさに飛び出す車、破片、肉片?という表現だったんでしょうか。(3D映画って映画館では観たことないんです・・・)これは劇場で3Dで見ないときっと面白さ半減でしょうねぇ。あくまで私の好みにすぎませんが、私はストーリー+雰囲気が好きですのでレンタル用DVDではホラーとしてはモノ足りなさを感じてしまいました。でも、これはスピルバーグの「激突!」と同種の映画だと思います。私「激突!」は大好きです。
ちなみに「3D映画」というと古くは確か「ジョーズ3」、最近では「ブラッティ・バレンタイン」リメイク版を思い出します。
「ソウ6」(以下、微妙にネタバレがあります。)
あらすじ(続きモノでちょっと無理なので。。。)
猟奇連続殺人犯「ジグソウ」。自分の正義感に照らし合わせ、「生きることをまっとうしていない」と判断した被験者(犠牲者)に対して「死のゲーム」を仕掛ける。「やあ、ゲームをしよう」。生き残りたければ苦痛を伴う解決方法を選ばなければならない。失敗すれば即、死。
その「ジグソウ」亡き後の後継者達の「新たなゲーム」が始まる・・・
ソウシリーズは「ソウ」「ソウ2」「ソウ3」「ソウ4」「ソウ5」と続く物語です。途中を見ていないと「は??」という展開も出てきてしまいます。唯一「ソウ2」だけは、見なくても続編のストーリーがなんとかわかると思います。(当然見たほうがいいですが)
このシリーズ、回を追うごとに「ネタ切れ」等評価がきびしいものが多いんですよね。長いシリーズだとどうしてもそうなってしまいますし。今回の「6」は「笑ってしまった」という感想をけっこう目にしました。(すごいわかる気がします)でも私は好みでした。「ネタ切れ」と言われたりしてる最後のどんでん返しも私個人は良かったと思います。今回はターゲットの職業がいかにもアメリカ社会の病巣?を背負っている様で面白かったと思いますし。
ちなみにこの「ソウ」から「ソリッドホラー」という分類?があることを知りました。ただ、どんなホラーを「ソリッドホラー」と言うのかイマイチわからないんです。「デッドサイレンス」という映画もソリッドホラーと言われているのですが、これと「ソウ」が一緒になるわけですよね。(単に監督が同じだからかも)「羊達の沈黙」はちがうのかな?「セヴン」は入りそうな感じが・・・。では「エンゼル・ハート」はどう?? でも、みんな違うような気がする・・・とそんな不明瞭な理解しかありません。。。(「キューブ」とか「パズル」、「ファニーゲーム」みたいなのを言うのかな???)
ちなみに「もういいよ」という感想もよく目にしましたが、「ソウ6」を見ると「7」がありそうな雰囲気です。