雑感、デブ精、映画&「なのは」「ハルヒ」
今号は本当に失敗でした・・・。ネームもばらばら、ページもばらばらです(汗
以前からちょっといーかげんな所はありましたが、反省してネームも統一して書いていくように致します。
といっているソバから、PS3を買ってしまいました。DVDやブルーレイを見るのにもいいから・・・と言われまして。
ちなみにかなり前から、私は吹き替えのある映画しか観なくなっています。理由は字幕を読むと眼の疲れが増すからでして、「映画を観る」だけならいいですけど、「映画を読む」こともしないといけないのはちょっと辛くなりました。邦画ばっかり見ていた時期もあります。ちょうどジャパネスク・ホラーが流行った頃でしたし。最近、久しぶりにリメイク版「犬神家の一族」を見ました。効果から演出までほぼ以前のまんま、ただ俳優がちがうだけ、というものなのですが、私はこのリメイク版がけっこう好きです。(以前より時間も短くなってます)一番好きなのは弁護士役の中村敦夫w。いい感じですねぇ。
と・・・邦画でもアニメ映画の話です。アニメも大抵、読まなくていいですからw先日「なのは」を見たので、「涼宮ハルヒの消失」も見ようと思ったのですが近くのシネコンではやっていません。都内またはとなり街の映画館までいかねばならないことが判りました。私は車が足なので駐車場がないとなかなか出ません。見たい気はするのですが、あの込み合う街に車で行くのはおっくうに感じてしまいました。おもしろそうなんですけど・・・。シネコンでやってくれると楽なんですけど。広大な駐車場がありますし、全席指定で席も大きめですし。「なのは」はこのシネコンでやっていたので色々な意味で大変観やすかったですwただ、パンフレットが売り切れでした。パンフレットって売り切れになることがあるんですね・・・。
ちなみに「なのは」の映画ですが、概ね面白かったのですが、TV版のほうがいいな、と思ったところがあります。
==========ネタバレがあります。見る方は読まない方がいいでしょう===============
「なのは」と「フェイト」の最後の戦いの時、フェイトがなのはのディバイン・バスターを耐えるシーンがあります。
この時、フェイトが「・・・あの子だって、耐えたんだから」と心の中でつぶやくのですが、このセリフが無くなってしまいました。いかにもフェイトっぽい感じだと思っていたんですけど・・・これが個人的には残念です。
以前からちょっといーかげんな所はありましたが、反省してネームも統一して書いていくように致します。
といっているソバから、PS3を買ってしまいました。DVDやブルーレイを見るのにもいいから・・・と言われまして。
ちなみにかなり前から、私は吹き替えのある映画しか観なくなっています。理由は字幕を読むと眼の疲れが増すからでして、「映画を観る」だけならいいですけど、「映画を読む」こともしないといけないのはちょっと辛くなりました。邦画ばっかり見ていた時期もあります。ちょうどジャパネスク・ホラーが流行った頃でしたし。最近、久しぶりにリメイク版「犬神家の一族」を見ました。効果から演出までほぼ以前のまんま、ただ俳優がちがうだけ、というものなのですが、私はこのリメイク版がけっこう好きです。(以前より時間も短くなってます)一番好きなのは弁護士役の中村敦夫w。いい感じですねぇ。
と・・・邦画でもアニメ映画の話です。アニメも大抵、読まなくていいですからw先日「なのは」を見たので、「涼宮ハルヒの消失」も見ようと思ったのですが近くのシネコンではやっていません。都内またはとなり街の映画館までいかねばならないことが判りました。私は車が足なので駐車場がないとなかなか出ません。見たい気はするのですが、あの込み合う街に車で行くのはおっくうに感じてしまいました。おもしろそうなんですけど・・・。シネコンでやってくれると楽なんですけど。広大な駐車場がありますし、全席指定で席も大きめですし。「なのは」はこのシネコンでやっていたので色々な意味で大変観やすかったですwただ、パンフレットが売り切れでした。パンフレットって売り切れになることがあるんですね・・・。
ちなみに「なのは」の映画ですが、概ね面白かったのですが、TV版のほうがいいな、と思ったところがあります。
==========ネタバレがあります。見る方は読まない方がいいでしょう===============
「なのは」と「フェイト」の最後の戦いの時、フェイトがなのはのディバイン・バスターを耐えるシーンがあります。
この時、フェイトが「・・・あの子だって、耐えたんだから」と心の中でつぶやくのですが、このセリフが無くなってしまいました。いかにもフェイトっぽい感じだと思っていたんですけど・・・これが個人的には残念です。
終わりましたが・・・&映画「りりかるなのは・The MOVIE 1st」
先日、今月号が終わりました・・・が、ちょっとひどくなってしまいました。
ページをばらばらで描いたのが、かなり失敗の要因でした・・・。
気分転換に映画に行ってきました。昔はよく行ったのですが、最近はほとんど行きません。
かなり久しぶりです。最後に見た映画は多分「感染/予言」だったかと・・・。今回はアニメ映画です。
アニメ映画も「カウボーイ・ビバップ天国の階段」を見て以来なので、これまたかなり久しぶりです。
見たのは「りりかるなのは・The MOVIE 1st」
話はTVシリーズそのままなのですが、全編新しく描きなおしているようでした。TVアニメの映画版というと「ガンダム」(古いなあ)以来ですが、最近は書き直すものなのですね。ガンダムはかなりTVから流用されているようでしたから。
空中戦が派手になっていましたが、ただ私の場合、見ている途中から右目が痛くなってきてしまって、右目を手で押さえて左目で見てきました。左目で見てもやっぱり「フェイト」はいいですねえ。
ページをばらばらで描いたのが、かなり失敗の要因でした・・・。
気分転換に映画に行ってきました。昔はよく行ったのですが、最近はほとんど行きません。
かなり久しぶりです。最後に見た映画は多分「感染/予言」だったかと・・・。今回はアニメ映画です。
アニメ映画も「カウボーイ・ビバップ天国の階段」を見て以来なので、これまたかなり久しぶりです。
見たのは「りりかるなのは・The MOVIE 1st」
話はTVシリーズそのままなのですが、全編新しく描きなおしているようでした。TVアニメの映画版というと「ガンダム」(古いなあ)以来ですが、最近は書き直すものなのですね。ガンダムはかなりTVから流用されているようでしたから。
空中戦が派手になっていましたが、ただ私の場合、見ている途中から右目が痛くなってきてしまって、右目を手で押さえて左目で見てきました。左目で見てもやっぱり「フェイト」はいいですねえ。
ちょっと失敗?しました。
DVDレンタルをしてきましたが、今日はちょっと失敗?しました。
ずっと気になっていたDVDを借りたのですが、私はパッケージに難あり と思いました。
パッケージのような内容ではなかったんです(笑)
実は「これはきっと怪しい。パッケージだけかっこよく?してあるのでは・・・」と観ていたのですが、借りなけりゃわからない、と思い今日借りてみたのですけど、
う~ん、やっぱりぃ、な内容でした。
内容がわかってしまうような解説に当たってしまう時があるので、あまり前調べはしないのですが
こういうことは間々あります。パッケージは、怖そうなのおおいですから。って、そうしないと意味ないですし(笑)
・・・でも、これもある種、お楽しみですね。
あくまで私の感想にすぎませんので、作品名はナイショです。
ダダ
「Mr ブルックスー完璧なる殺人鬼」 というDVDを観ました。あんまり期待してなかったので、その為か結構楽しめました。ネタバレはまずいので詳細は省きますが、殺人鬼のケビン・コスナー、それを追う刑事がデミ・ムーアという役回りです。このデミ・ムーア、髪型のせいか一瞬のカットが、ウルトラマンに出てきた宇宙人のダダに見えてしまいました。基本は整っているんでしょうが、やっぱり髪型のせいでしょうか?(アセ
宇宙人ダダは元々「ダダイズム」から取られたネーミングらしいのですが、どの辺りが「ダダイズム」なんでしょうか?(笑)あの縞々がマン・レイの写真っぽい・・・ってことなのかな?
「ダダイズム」というのは1916年前後に起こった芸術運動のことです。第一次世界大戦が勃発し、主にフランスから戦火を逃れた芸術家達が起こした運動でした。「ダダ」という名前は詩人のツアラが辞書を開いて適当につけたとか、フランス語の「だぁ、だぁ」(赤ちゃんをあやす言葉)だとか言われてます。この運動がふるってまして、「この運動によって戦争を終わらすのだ」と謳っていました。すごすぎますよね、芸術活動で戦争を終わらせよう・・・なんて。
運動の方針は既成概念(いわば、広く社会で認められている多くの考え)の否定です。
何故かというと「このような残酷な戦争が起こったのは、今までの既成概念が間違っているからだ」だから「それを否定し、破壊しなければならない。」ということです。これを作品を創って発表することで、みんなに解らせようとしたのです。ほんとにすごいですよね、マジでできると思ってたんでしょうか?
おかげで作品も「否定的なもの」「破壊的なもの」がテーマです。そのうち、作家自身をも否定し出します(作家自身も 今までの考えの中で生きてきたから)。そんなことしたら、運動自体崩壊します。結局、そうなりました。
でも、このダダの思想から「シュールレアリスム」(超現実主義)が生まれたとも言えます。破壊は誕生の母なんですねえ。この刹那的(?)な運動がけっこう好きなんですよね(笑)。
部屋の整理
かなり久しぶりに部屋の整理を試みました。
とりあえず、もう読まなくなった小説など単行本や雑誌200冊あまり
ただ捨てるのではと思い、某古本屋チェーン店へもっていくと結構な額でひきとってもらえました。
300円くらいになればいいかな・・・と思っていたのでうれしい驚きでした。
といっても、換算すると一冊10円相当ですので、その日の食事代が出た程度ですけど(笑)
もともと乱読型で、これといった好みがある方ではないのでいろんな本を読むのですが
最近はまたホラー型推理小説を読み始めましました。
推理小説といえば、島田そうじの「占星術殺人事件」その後の「斜め屋敷の犯罪」あたりからいわゆる「名探偵物」がまた出始めたみたいな解説を読んだことがあるのですが
島田そうじ氏の名探偵「御手洗潔」は最初の頃の「ちょっと頭のおかしい占星術師」のほうが個人的には魅力的でした。後半になると、御手洗潔はよりシャーロック・ホームズ的になるのですけど(笑)
この御手洗潔シリーズの出発点「占星術殺人事件」は個人的にお勧めです。占星術的解釈も面白いし、この本に出てくる「私は読者に挑戦する」というフレーズが好きでした。